こんにちは!
22万Kmのカングー乗りおじさん..ジェイです!
前回の話
前回の見積もり段階では、まだ故障だと特定できる箇所はわからない状態でしたが、あらためて整備工場から連絡がきました!
まず..走行中にメーターパネルにバッテリーランプの点灯する原因は..オルタネーターの故障によるものでした!!
うわわわ、オルタネーターやったんかいww
てか、オルタネーターと言えば2年前に交換した箇所なんだけど・・
で、調べてみると・・・
ルノーのウィークポイント
オルタネータープーリー
オルタネーターのプーリーという箇所が、ルノーのウィークポイントだという記事が書かれていました。
ちょっと抜粋させてもらいやす!
ルノーのウィークポイントとして有名なのがオルタネータープーリーです。
このプーリーは名前の通りオルタネーターに付いていて、エンジンの動力を補機ベルトでオルタネーターに伝える働きをします。エンジンとオルタネーターとを直結させるとそれぞれのトルク変動が相手に伝わってしまうので、騒音軽減(ベルト鳴き防止)やフィーリング向上のためにプーリーにはダンパー機構が組み込まれています。
このダンパーはゴムでできていますので当然劣化します。
劣化するとどうなるのかというとプーリーとオルタネーターのケースが接触します。結果、補機ベルトが外れたり切れたりするわけです。
電気が無ければ車は不動になりますので深刻です。記事元 avantの忘備録
ただアッシのカングー.のオルタネーターがイアれたのが「17万km」ぐらい。で、今回が2年、4万kmぐらい。なんか辻褄が合わないww
で、avantの忘備録さんのブログをよく読んでみると、カングー2(デカングー)からは、対策が練られたのではないか(希望的観測)と書かれていました。
オルタネーターそのものがアウトだったのか、プーリーがアウトだったのか、修理完了後に聞いてみたいと思っとりますです、はい。
オルタネータープーリー故障記事を集めてみました。
ルーテシア2・カングーのオルタネータープーリートラブル解決方法
リビルト品で対策品も出ているようです〜
恋しいな、マイカングーちゃん..
というわけで
カングーとの旅はまだまだ続きます..
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