日本語って「話せるけど、書けない」よね

ブログを始めると「書く」ことの難しさに直面する。

 

全くもって、うまく書けない..。

話せるけど、書けない…

 

てなわけで
今さらですが、文章の書き方なんて本を読み漁ってます。

 

その中で、「目から鱗」の本を発見

 

 

これ、いいです。しかもKindle unlimited(アマゾン定額読み放題サービス)。

 

今まで読んだ中で一番。出だしが何よりいいんですよ。

 

「文章の本質はウソである」から始まる。それは「創作、演出」という意味。

 

ある文章術の本に「見たもの、感じたものを、ありのままに自然体で書けばいい」とアドバイスが載っていました。「ありのままに」といわれると、何だか気楽に取り組めるような気がします。しかし、このアドバイスが実際に文章に悩む人の役に立つことはないでしょう。

 

このあとに続く「文章はウソや演出で成り立っている」で、なぜ自分の文章が面白くないのかが理解できました。

「創作、演出」について

まずは形容詞。作者からは「安易に形容詞を使っちゃダメ」とある。「広い、熱い、きれい、おいしい、すごい」などは聞く人によって想像するものが違う。確かに..聞き手には伝わらない。どのくらい○○なのか・・

 

「14インチのモニターが2つ置けるぐらい広い」

「新型新幹線と同じくらい速い」

 

多くの人と共有できる客観的なものさしを使うと、伝わりやすい。

 

次に「自分の文章のリズムを知る」。リズムを作るのに最も影響を与えるものはセンテンスの長さ。その長さを決めるのが句点「。」であり、同様に気をつけたいのが読点「、」。読点を打つ位置によって息の継ぎ方が変わり、リズムが生まれる。

 

「しかし、彼は傘を差そうとしなかった」

「しかし彼は、傘を差そうとしなかった」

「しかし彼は傘を差そうとしなかった」

 

これだけでもずいぶんリズムが変わりますね。これを読むまでは読点「、」の一は決まっているものだと思ってました。読点「、」の位置は決まったものだと思いこんでいました。自分の文章のリズムを作るものだったとは。

 

そんな具合にグイグイとこの本の魅力に引き込まれていきます。まだ1/3ほど読んだ程度。残り2/3、じっくり読もうと思います。

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